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買取専門店オリーブ 宇部厚南店でございます！

皆さんは宝石のカットにそれぞれ名前がついているのをご存知ですか？

いくつか種類があるので今日はその中から有名なところをご紹介いたします！

【1.ラウンドブリリアントカット】

ラウンドブリリアントカットはダイヤモンドの王道のカット法で、まさに「💎」この形です。

宝石の中央部分を円形にカットし、そこから放射状に57個〜58個のファセット（カット面）で構成された宝石のカットの名称です。

原石の最低50％以上をロスしなければならないカット方法ですが、ダイヤモンドの輝きの美しさを引き出すことに長けたカットであるため、

広く一般的に好まれています。

 

【2.オーバルカット】

上に載せた写真がオーバルカットのダイヤモンドです。

オーバルとは「楕円」を意味し、美しさとカラット重量の保持について一番バランスがとれるため、最も良く使われます。

 

【3.エメラルドカット】

エメラルドは綺麗な緑色をした宝石で、よく四角い形の物をご覧になることが多いのではないでしょうか？

基本的には正方形や長方形のような形をしており、上から見るとテーブルと呼ばれる大きな面があるのが特徴です。

エメラルドはポピュラーな宝石の中でも特に脆く、衝撃に弱い特性があります。

そんなエメラルドを効率よく、そして角をなくして欠けにくくするためにこのカットが開発されました。

今はエメラルド以外にもこのカットが用いられることがあります。

 

【4.ペアシェイプ】

ペアとは洋梨のことで、しずくのような形にも見えることからティアドロップとも呼ばれます。

美しい曲線と縦に長いデザインで宝石を大きく見せる効果があります。

1905年に発掘された世界最大のダイヤモンド「カリナンダイヤ」もいくつかの塊に分けられ、大きな塊は

このペアシェイプ型にカットされました。

 

今回は4種類のカットをご紹介しましたが、カット法は他にもあります！

気になった方はぜひ調べてみてください😊

オリーブではダイヤモンドをはじめとした各種宝石を高価買取いたします！

お気軽にお持ち込みください✨

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