宇部アルク南浜店
【11月15日は七五三】思い出の品、どう活かす?“手放すタイミング”と“買取のススメ”
11月15日は 七五三。
子どもの健やかな成長を祈る、日本の伝統行事です。
おめでとうございます。
写真館での撮影、神社へのお参り、祖父母からのプレゼント…。
家族みんなでお祝いした日を思い出す人も多いのではないでしょうか。
ただ、時間が経つと増えていくのが 七五三にまつわるアイテム たちです。
•着物や被布セット
•草履や小物
•記念撮影用のドレス・スーツ
•お祝いでもらった品物
•写真アルバムや飾り物
子どもが大きくなると、だんだん使わなくなっていきますよね。
でも――
「思い出があるから捨てられない」
「でも場所をとって困る…」
そんな葛藤を抱えるパパ・ママも多いはず。
そこで今回は、七五三シーズンに合わせて、
“思い出の品を上手に手放しつつ、価値として残す”
という視点で買取についてお話します。
⸻
■ 七五三アイテムは実は“買取向き”
七五三の着物やフォーマル衣装は、使用回数が少ないため 状態が良いものが多い のが特徴。
さらに、
•次の家庭に渡ればすぐ使える
•流行に左右されにくい
•ブランド品は安定した需要がある
こういった理由から、リユース市場でも人気があります。
特に、
•和装一式
•女の子のドレス
•男の子のスーツ・袴
•お祝い品(ブランド小物含む)
などは、買取店によっては季節需要で 通常より高く査定されるタイミング もあります。
⸻
■ 買取に出すベストタイミングは?
実は、七五三前後(9〜11月)は“高く売れる”時期 なんです。
理由は簡単で、これから七五三を迎える家庭が「中古で良いものを探す」から。
11月15日はまさに七五三のピーク。
つまり“売る側”にとってもチャンスの季節!
⸻
■ 手放すのが不安な場合は?
思い出が濃いほど、手放すのは勇気がいりますよね。
そんなときは、
•写真に残してから売る
•兄弟姉妹が使う予定があるか考える
•小物だけ残す
•価値が高いものだけ買取に出す
など、「全部残す or 全部手放す」の間に、ちょうどよい選択肢があります。
⸻
■ まとめ:思い出は心に、モノは次へ。
11月15日の七五三は、子どもの成長に向き合う特別な日。
その節目に合わせて、家の中の思い出の品と向き合ってみるのも一つの過ごし方です。
“思い出を大切にしつつ、必要とする次の誰かへ届ける”
それが買取の良いところ。
場所がスッキリするだけでなく、新しいご家庭でまた使ってもらえる――
そんな温かい循環が生まれる日になりますように。
【 買取専門店オリーブ 宇部南浜店 】
〒755-0063
山口県宇部市南浜町2丁目8-4 アルク南浜店内
TEL 0836-37-6060
営業時間 10:00~19:00
【 買取専門店 オリーブ 宇部厚南店 】
〒759-0204
山口県宇部市大字妻崎開作516-5 (エニタイムフィットネス横)
TEL 0836-52-9100
【 買取専門店 オリーブ アルク小郡店 】
〒754-0002
山口県山口市小郡下郷2273番地1 アルク小郡店内
TEL 083-902-66
